福岡市東区勝馬にて、約20年間空き家になっている平屋住宅の、片付けおよび不用品の全回収作業を行いました

本日、福岡市東区勝馬にて、約20年間空き家になっている平屋住宅の、片付けおよび不用品の全回収作業を行いました。今回ご依頼くださったのは県外にお住まいの息子様で、「両親が他界してから実家かずっと空き家のままになっており、建物の老朽化も進んでいるため、一度きちんと整理したい」とのご相談でした。将来的には売却も検討中とのことで、お家の中を完全に空にしたいとご希望でした。事前に現地で無料見積りを行い、建物の状況や搬出経路、荷物の量を確認しました。室内には婚礼タンス、大型の食器棚、昔ながらの応接セット、布団や毛布が何組もあり、台所には鍋や食器がそのまま残されていました。押し入れの中には衣類やアルバム、古い書類が大量に保管されており、まさに「時間が止まったまま」の状態でした。さらに、お庭には錆びた物干し台、植木鉢、農具、木材などが散乱しており、屋内外を合わせて、2トントラック複数台分の物量が予想されました。
作業当日はスタッフ数名で伺い、まずはお客様立ち会いのもと、貴重品や思い出の品の最終確認を行いました。空き家整理では現金や権利書、写真などが思わぬ場所から出てくることもあるため、袋にまとめる前に必ず一つ一つ確認します。その後、大型家具から順番に搬出を開始。長年の湿気で床が弱くなっている箇所もあったため、床全面に養生を施し、毛布と台車を使って慎重に運び出しました。搬出できない大きなタンスは現地で分解し、安全に運び出しました。細かい不用品は可燃物、不燃物、金属類、家電類に細かく分別し、リサイクル可能な物は適正に仕分けしました。お庭周りも同時進行で片付け、通路を確保しながら効率よく積み込みを行いました。長年閉ざされていた室内が徐々に明るくなり、最終的には畳や床が見えるすっきりとした状態になりました。作業終了後、お客様からは「20年間気になっていた実家がやっと整理できて、心の整理もつきました」とお言葉をいただきました。空き家の片付けは単なる不用品回収ではなく、ご家族の歴史と向き合う大切な時間でもあります。今後も一件一件、真心を込めて丁寧に対応してまいります。
福岡市東区勝馬の皆様、遺品整理や空き家の片付けでお困りでしたら、是非弊社にご相談ください。

